ドイツ ニュルンベルク 都市景観 1742PGN ターラー 銀貨 NGC MS62
ドイツ ニュルンベルク 都市景観 1742PGN ターラー 銀貨 NGC MS62
(商品コード DE00053)
アンティークコイン
【直径】約42mm
【重量】-
【品位】-
【発行枚数】-
【カタログ】DAV-2482 KM-305
【鑑定番号】6653495-019 NGCサイト表示
ニュルンベルクの都市景観が描かれた、ターラー銀貨です。
肖像は、神聖ローマ帝国皇帝のカール7世。
近年都市景観のコインは大変人気が高く、状態が良いものが市場に出回らなくなり、価値が高騰しています。
フィールドに小傷はありますが、光沢感があり淡い紫色のトーンもかかっている雰囲気の良い1枚です。
【カール7世】
カール7世(ドイツ語:Karl VII., 1697年8月6日 – 1745年1月20日)は、神聖ローマ帝国皇帝(在位:1742年 – 1745年)。ルートヴィヒ4世以来4世紀ぶりの即位となったヴィッテルスバッハ家の皇帝であり、ローマ王としてもプファルツ系のループレヒト以来3世紀ぶり、1437年以降唯一の非ハプスブルク系の皇帝である。
バイエルン選帝侯としてはカール・アルブレヒト(Karl Albrecht)(在位:1726年 – 1745年)、後にベーメン王も兼ねてカレル3世アルブレフト(チェコ語:Karel III. Albrecht)(在位:1741年 – 1743年)。
(出典:Wikipedia)