ドイツ アウグスブルク フランツ1世 1745IT ターラー 銀貨 NGC MS62
ドイツ アウグスブルク フランツ1世 1745IT ターラー 銀貨 NGC MS62
(商品コード DE00027)
アンティークコイン
【直径】約42mm
【重量】-
【品位】-
【発行枚数】-
【カタログ】KM-157 DAV-1925
【鑑定番号】6343843-001 NGCサイト表示
オモテ面は神聖ローマ皇帝のフランツ1世、ウラ面には古代ローマで豊穣や繁栄を表すシンボルでもあった松ぼっくりを持つ女神が描かれています。
美しいトーンがかかっており、雰囲気の良いターラー銀貨です。
【フランツ1世】
フランツ1世(ドイツ語: Franz I., 1708年12月8日 – 1765年8月18日)はハプスブルク帝国(オーストリア)の実質的な「女帝」マリア・テレジアの夫で、正式にはハプスブルク=ロートリンゲン朝初代神聖ローマ帝国皇帝(在位:1745年 – 1765年)。全名はフランツ・シュテファン・フォン・ロートリンゲン(ドイツ語:Franz Stephan von Lothringen)。ロレーヌ(ロートリンゲン)公としてはフランソワ3世エティエンヌ (François III Étienne)またはフランツ3世シュテファン(Franz III. Stephan)、1729年 – 1737年)、トスカーナ大公としてはフランチェスコ2世(Francesco II、在位:1737年 – 1765年)。
マリア・テレジアとの婚姻により帝位を継承するが、家領のロレーヌ(ロートリンゲン)公国はフランスへ譲らなければならなかった。2人の間にはヨーゼフ2世、レオポルト2世、マリー・アントワネットなど16人(男子5人、女子11人)の子が生まれた。
(出典:Wikipedia)