ハンガリー マリア・テレジア 1765KB ダカット 金貨 NGC MS61
ハンガリー マリア・テレジア 1765KB ダカット 金貨 NGC MS61
(商品コード HU00003)
アンティークコイン
【直径】約22.5mm
【重量】約3.5g
【品位】0.986
【発行枚数】80,000枚
【カタログ】KM-329.2
【鑑定番号】6654285-002 NGCサイト表示
人気が高い、マリアテレジアのダカット金貨です。
カタログ番号KM-329.2の1746KB~1765KBの中で、最も発行枚数が少なく価値が高い、1765KBになります。
フィールドは光沢感があり、肖像のストライクがはっきりとしている美しい状態です。
【マリア・テレジア】
マリア・テレジア (ドイツ語:Maria Theresia, 1717年5月13日 – 1780年11月29日)は、オーストリア女大公(在位:1740年 – 1780年)・ハンガリー女王(在位:同)・ボヘミア女王(在位:1740年 – 1741年 1743年 – 1780年)。実質的な「女帝」(下記参照)として君臨した。実際の称号は皇帝ではなく、「神聖ローマ皇后」だった。神聖ローマ皇帝 カール6世の娘で、ハプスブルク=ロートリンゲン朝の皇帝フランツ1世の皇后・共同統治者。
オーストリア系ハプスブルク家男系最後の君主であり、彼女の次代から、つまり子供たちの代からが正式に、夫の家名ロートリンゲンとの複合姓(二重姓)でハプスブルク=ロートリンゲン家となる。なお、マリア・テレジア本人が好んで使用した称号(サイン)は「Königin(女王)」と「Kaiserin(皇后)」の頭文字を取った「K.K」であり、以後のハプスブルク家で慣例的に用いられるようになった。
(出典:Wikipedia)