イタリア 豊穣の女神 1907年 PROVA 100リレ 錫打ち貨 NGC MS62

イタリア 豊穣の女神 1907年 PROVA 100リレ 錫打ち貨 NGC MS62

(商品コード IT00011)

アンティークコイン

【直径】約35mm
【重量】-
【発行枚数】-
【カタログ】PAG-147 KM-Pr7
【鑑定番号】6601835-019 NGCサイト表示

ヴィットリオ・エマヌエレ3世と豊穣の女神が描かれた100リレのスズ製の試作貨です。

試作貨のため、一般的によく知られている1912年の100リレ金貨とはデザインが異なります。

鑑定品は、こちらの1枚のみとなっており、市場に出回ることはほとんどない希少性が大変高いコインです。

【ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世】


ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世(Vittorio Emanuele III, 1869年11月11日 – 1947年12月28日)は、サヴォイア朝の第3代イタリア国王(在位:1900年 – 1946年)、初代エチオピア皇帝(在位:1936年 – 1943年[注 1])、初代アルバニア国王(在位:1939年 – 1943年)、モンテネグロ摂政(在位:1941年 – 1943年)。軍事上の称号としては大元帥(1938年-1946年)を用いた。 儀礼称号にエルサレム王、キリキア・ アルメニア王、聖アヌンツィアータ騎士団総長、聖マウリッツィオ・ラザロ騎士団総長、ガーター騎士団団員、マルタ騎士団団員、金羊毛騎士団団員がある。

イタリア王国の君主として大権を揮い、46年間という長期間の在位を通じてサヴォイア家の歴代当主の中でも特筆すべき治世を遺した。第一次世界大戦、第二次世界大戦の双方で主要参戦国の国家指導者として影響を与え、後者に関してはファシズム運動を率いるベニート・ムッソリーニによる全体主義体制とも密接な協力関係を構築した。イタリア国王以外にエチオピア皇帝、アルバニア国王、モンテネグロ国王、クロアチア国王などの王位称号をサヴォイア家の権利とし、イタリア植民地帝国の版図を最も拡大したが、第二次世界大戦後半にムッソリーニを放逐し、戦後処理で王政が廃止されたことからエジプト王国へ亡命した。
(出典:Wikipedia)

在庫状態 : 在庫有り
¥650,000(税込)
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